いつでも大切な水
画像:豊岡市
人の活動になくてはならない水。
カラダを動かした時に限らず、24時間365日、生きている以上は水分の摂取が必要です。
さらに水が大切になるのが、災害時です。東日本大震災をはじめ、大きな災害が発生すると、衣食住ともう一つ、水の問題が浮き彫りになります。
水はいくらあっても足りない
その認知度は高まって、家庭で水を備える動きも活発になっています。でもそこで聞こえてくるのが、
「災害時のために、どのくらいの水を備えておくべき?」「消費期限もあって、備蓄が難しい…」といった悩みの声。
確かに水を備えておくって難しいこと。
災害時には、一人当たり一日2リットルの飲料水が必要とされています。
最近では「ローリングストック」という、日々活用しながら備えておく方法も身近になっていますが、保管スペースなどを考えると、やはりちょっと難しいですよね。
そうだ!空気から水を作ってしまおう?
動画:YouTube
そういった備えもしっかりと行いながら、いざという時にさらに確実に水を確保する!
そんな思いの込められた製品が『Fontus Airo(フォンタス エアロ)』です。
一番の魅力は、“空気から水をつくり出す”こと。
ソーラーパネルで発電した電力でファンを回して空気を取り入れ、そこから水を集めるという画期的なアイテムです。
太陽が見ていれば
使い方は簡単。
まずソーラー充電用のパネルを太陽光に当てて発電し、その電力でファンを回して空気を循環させて、空気中の水蒸気から水を生成します。
水の生成量は晴天時なら1時間あたり0.8リットル。
太陽さえ見えていれば、日中にかなりの量の水が生成できます。
安心でエコなアイテム
災害時に限らず、山登りなどのアウトドアでも活躍。
ソーラー電池で稼働するから、長期の持ち運びでも安心。
太陽と空気から水を生み出すという、まさに自然のチカラを上手に使った、安心でエコなアイテム。
一家に一台あってもいいですよね。