実はわからない、自分の身体
自分のことを一番知らないのって、実は自分かも?
どんな良いところがあって、どんな短所があって、得意なことは何?
初対面の人に聞かれて趣味くらいは答えられても、自分のことを説明するのは難しいし、そもそも分かっていないことがほとんどではないでしょうか。
さらにあなたの心拍数とか睡眠の質について聞かれたらどうでしょう?もっと分からないですよね。
腕時計で心拍や睡眠の状況を測って、自分の調子を知って健康生活!
画像:Fitbit
最近ではスマホでの健康管理が流行っていますが、スマホはあくまでも記録媒体であって、計測は別で行わなくてはなりません。
だからつづけるのもなかなか大変です。
「それなら常に肌に密着している時計で健康管理を可能にしよう!」
と言ったか言わないかは分かりませんが、歩数などのアクティビティ・エクササイズ・食事・体重・睡眠などを、時計をしている間中リアルタイムで記録してくれる頼れる相棒が『fitbit』なんです。
記録・同期・進捗・達成でモチベーションをキープ
画像:Yahoo!SPORTS
リアルタイムで記録したデータは、ワイヤレスでスマホやPCに転送されるので、これまでのデータの蓄積や変化の変遷は、そちらでしっかり確認することが可能。
自分のいまの調子はどうなのか?をデータから読み取ることができるので、毎日の健康管理をラクに行うことができます。
また設定した目標の達成でも一目瞭然なので、クリアしていればOK、未達成だったら「もう少し運動しよう!」と行動を促してくれるのでとっても便利です。
やりきった! という満足感も爽快で、つづけやすいのも特徴です。
家族や仲間とシェア&競って楽しむ!
アップされたデータは、家族や仲間とシェアすることが可能。
活動記録をお互いに把握することができるので、ときには励まし合ったり、ときには競い合ったりと、みんなで楽しみながら運動を継続することができます。
fitbitのコミュニティには約50万人が登録(2017年9月公式サイトより)し、世界中の人とでもデータをシェアしながらエンジョイすることができます。
また、遠方の両親などにプレゼントするのもいいかも。両親を「友達追加」しておけば、一週間の歩数(合計)が通知され、運動量をチェックできます。
「もっと頑張って!」と応援したり「すごいよく頑張った!」と褒めてあげたり、はたまた電話はしなくても「…元気にしているな」と安心できたり。
離れていても、お互いを感じることができます。
ふだんからの健康管理が最も重要
画像:Fitbit
残念なことに、人は何かを失って初めて、その大切に気づくことが多い生き物。
健康もその一つに挙げられます。シェイプアップしたい、運動不足を解消したい、元気をキープしたいなど、始めるきっかけは何でもいい。ふだんから健康を管理しようという気持ちと、実際の行動こそが重要なのです!
いざ!という時には便利な活用法も
道ばたで突然の体調不良、そして意識不明…。
誰かが目の前でそんな状況になってしまったら、この時計をその人の腕にはめてあげてください。
脈拍などの情報を救急に伝えれば、救助側も状態を把握して対処もしやすくなります。
不安な時も、わかるコンディション
画像:Fitbit Blog
また災害時の避難生活でだって活躍。
睡眠の質や身体のコンディションが数値化できるので、なにをすれば良いのか改善対策を立てることができ、ただでさえストレスフルな避難生活から、心身の健康をガードすることができるんです。
スマートに毎日の健康を管理!
いつもの健康管理をラクにしてくれる『fitbit』は、自分で活用してもいいし、恋人や家族とおそろいで使っても、また最近運動不足の両親にプレゼントしてもいいかも。
今の時代、健康管理だってスマートに!