昼は充電→夜はランプ、逆さまにしてスイッチをON/OFF。
キャンドルのように優しく、太陽電池で動くエコ仕様。使い方も楽しくって、インテリアにもピッタリ!
そんないい所たくさんの『砂時計型のソーラーランタン』。
いろんな特徴があるので、一つずつのんびり行きましょう!
やさしくてあったかな光。
まずは“明かり”から。
LEDの光が乳白色のシェードを通して、キャンドルのような優しい明かりに。
明かりを落としたリビングでロウソクの代わりに使うのはもちろん、就寝前のひと時、ベランダやテラスでのお食事など、毎日のいろんなシーンで美しい光を放ってくれます。
自然エネルギーをフル活用のエコ仕様。
そして次に“電源”について。
シェードの逆側にあるスフェラーユニットは、太陽のエネルギーを蓄電する部分。
日光に6~8時間ほど当てておけば、約4時間の使用が可能です。
面白いのは、スイッチの入れ方。
スフェラーユニット側を上にしておけば“OFF”状態となって、ソーラーチャージ中に。
逆にシェード側を上にするとスイッチは“ON”状態となって、ほんわかとやさしい明かりを灯してくれます。
これが“砂時計型”の所以なんですね!
インテリアにキレイに馴染むデザイン。
そしてラストは“デザイン性”。
太陽のエネルギーを蓄えるスフェラーを大胆に見せることで、充電中はまるでオブジェのような雰囲気。
そして砂時計のようにひっくり返すと明かりが灯り、スマートなランタンに。
このデザインを手がけたのは、デザイン集団graf(グラフ)。
昼間受けた光を夜に放つ「光の記憶」というコンセプトを、見事にカタチにしました。
闇は不便なだけじゃなく恐怖!
災害の恐怖に加え、停電で電気が使えない、いつ復旧するかも分からない・・・。
そんな、真っ暗な夜を過ごすのは、本当に恐怖です。
アサヒグループホールディングスのWEBサイト「ハピ研」が行った、『東日本大震災から5年経過した現在の地震対策は?』というアンケートによると、1位の「飲料・食料(89.4%)」に次ぐ2位が「懐中電灯・ローソク(85.6%)」でした。
暗闇で過ごす恐怖と大変さに、備えも慎重になっているようです。
闇と心をあたかく照らす、太陽の恵み。
確かに光があるって、ホッとするし大事なことなんですね。
昼間に貯めておいた陽光を、夜になれば闇に解き放つことができる。
暗い中での光明は人に安心感をもたらしますが、それだけでなく、その光の元が太陽の恵みだと思うと、さらに気持ちが安らぎますよね。
もはやいうまでもありませんが、イツモの時もモシモの時も、いつでも心地よく使うことができるソーラーランタン。
まさにフェーズフリーなプロダクトの代表選手です!