SNS時代だからこそ、ダイレクトにつながろう!

ネット上でのSNSなどによる交流が活性化しています。でも実際はどうなのでしょう? 本当に繋がっているのでしょうか? SNS利用者の多くが満足しているわけではなさそうです。家族同士のコミュニケーションも同じこと。みんなが忙しくて、あまりコミュニケーションが取れていない! といった親子さんもいっぱいいらっしゃるのでは? そんな方にはこれ、『BOCCO(ボッコ)』です。  (2018.09.19作成)2018.09.19作成

カテゴリ:
IT・家電

家族をつなぐ、コミュニケーションロボット。

 

「SNS全盛の時代、大切な人との距離が、逆に遠くなっている。友達のつぶやきより、大切な人の様子が知りたい、子どもの声を聞いてニヤッとしたい、家にいる人に簡単にメッセージを送りたい。そんな社会人のための、現代の座敷わらしが家に宿り、家族をつなげてくれる。家族のためのコミュニケーションロボット、 留守番ロボットが家を見守る時代の到来です」
こんなメッセージを読むと、興味がわきますね。そう、これが『BOCCO(ボッコ)』のコンセプトなんです。

頼れる我が家のロボット『BOCCO』!

 

家族をつなぐコミュニケーションロボットBOCCOができることはいろいろ。順を追ってみていきましょう!

気軽なメッセージのやり取り

スマホなどで文字を打つと、そのメッセージをBOCCOが読み上げてくれます。
留守番中の子どもの見守りや、遠くに住んでいるご家族にも簡単に送信可能です。

家の様子をスマホに伝える

「部屋センサ」お部屋の温度や湿度、明るさを知らせます。
電気の消し忘れや熱中症等の室温の事故を防ぎます。
「鍵センサ」玄関のカギの開け閉めを知らせてくれます。
「振動センサ」玄関ドアの開け閉めを知らせてくれるので、子供の学校からの帰りが分かるようになります。

毎日を便利にする拡張機能

アプリとの組み合わせで、最新のニュースや天気予報、明日の予定などを知らせてくれます。

想いをそのままBOCCOに伝えてもらう!

 

BOCCOの名前は、東北・秋田の方言で子どものことを 「ボッコ」ということに由来します。
“座敷わらし”のようにそこにあると幸せを呼ぶような存在になればとの願いが込められているそうです。
音声またはテキストメッセージをやりとりするのが基本の機能。
スマホからテキストメッセージを送った場合はBOCCOが機械音声で読み上げてくれ、ボイスメッセージを送った場合は録音したままの音声が流れます。

逆にBOCCOからスマホへメッセージを送ることも可能。
最大60秒程度の録音が可能で、スマホ側では送られてきた音声を再生できるだけでなく、アプリが音声を自動で文字に起こしてくれるので、内容をテキストでも確認することができます。
会議中や電車などの静かな場所でもすぐ確認することができて安心です!

ロボットを介してコミュニケーション!

 

動画:YouTube

高齢のおじいちゃん・おばあちゃんや、子どものいる共働き世帯など、BOCCOはいろんな場所で大活躍。
子どもにも親しみやすいデザインで、シンプルだからインテリアにもマッチ。
また操作は胸の二つのボタンと鼻のボリュームだけだから、 子どもからお年寄りまで誰でも簡単に使える点も嬉しいですよね。
イツモのメッセージのやりとりだけでなく、モシモの際には想いを伝言できてとっても便利。とってもステキなロボットですよね!

BOCCO

商品名 BOCCO
サイズ W90 x D55 x H195 (mm)
重量 220 (g)
電源 100-240V ACアダプター
消費電力 6.8 (W)
Wi-Fi規格 IEEE 802.11 b/g
Bluetooth規格 Bluetooth Low Energy